施工事例
大阪堺市 BMW F36 コーディング作業 修理事例
大阪堺市 BMW F36 コーディング作業 修理事例
【 BMW F36コーディング作業です】
今回はF36のアイドリングストップラストメモリーとワンタッチウインカー点滅回数変更(3回から5回点滅に変更)オートライト鈍感化作業のご依頼です。
【安定化電源接続】
コーディング作業に必要なものはコーディング作業可能なハイズペックの診断機と安定化電源接続が必要になります。
コーディング作業時にイグニッションスイッチをON状態で作業をしますので車両側の電力が下がらないように安定化電源を接続します。
安定化電源接続をしない状態でコーディング作業をすると電圧不足で診断機とエンジンコンピュータとの通信不良が起こり結果的に車両側のコンピュータを潰す結果になります。
最近ネットでもコーディング作業の出来る安価な機械(無線接続)などありますが車両側のコンピュータを破壊する恐れがあるので気をつけた方がよいです。
【コーディング】
診断機を繋ぎ手順通りに作業を進めていきます。
全て英語表記ですが整備士は見慣れた文字なので理解は出来ます。
手順通り進めてアップデートをして作業完了です。