施工事例
スズキ ソリオ MA36S エンジン不調・異音診断/OCV交換|大阪・堺市
スズキ ソリオ MA36S エンジン不調・異音診断/OCV交換|大阪・堺市
エンジン警告灯が点いていないのに、アイドリング不調と異音
大阪府堺市美原区のぶんぶんオートです。
今回は、スズキ ソリオ MA36Sのエンジン不調の修理をご紹介します。
アイドリング中に回転数が上下する「ハンチング」とエンストの症状があり、レッカーでご入庫いただきました。調子が悪いときには、エンジンからガチャガチャという異音も発生していました。
一方で、何も作業していないのに一時的に調子が良くなることも。そのときは異音も消えており、症状が出ている状態での確認が重要なケースでした。
故障コードだけでは原因が分からない
エンジン警告灯は点灯しておらず、エンジンコンピューターにも故障コードは記録されていませんでした。
点火系や吸気系などを点検し、正常な部品への入れ替えでも症状が変わらないことを確認。診断機のライブデータと異音の発生状況から、バルブタイミングを調整するVVT系統を調べていきました。
そこで注目したのが、VVTへ送るエンジンオイルの流れを制御する「オイルコントロールバルブ(OCV)」です。
部品を入れ替え、症状の変化を確認
吸気側・排気側のOCVを正常な部品に入れ替えると、ライブデータの動きが改善し、ハンチングとエンジン異音が解消しました。
さらに、元のOCVに戻すとエンジン不調が再発。この比較確認から、OCVが今回の症状に関係していると判断しました。
新品交換後、暖機して作動確認
吸気側・排気側のOCVを新品に交換。
交換後はアイドリングが安定し、異音も解消しました。暖機後には診断機によるVVTのアクティブテストも実施でき、作動を確認。最後に故障コードを確認して作業完了です。
今回のように、エンジン警告灯が点いていなくても不具合が発生している場合があります。
ぶんぶんオートでは、故障コードだけでなく、実際の症状やライブデータ、部品交換前後の変化を確認しながら原因を絞り込んでいます。
アイドリング不調やエンスト、エンジンの異音でお困りの際はご相談ください。
有限会社ぶんぶんオート
大阪府堺市美原区