施工事例
メルセデスAMG G63(W463)左ヘッドライト故障診断・プログラミング修理|大阪・堺市
メルセデスAMG G63(W463)左ヘッドライト故障診断・プログラミング修理|大阪・堺市
左ロービーム故障表示のため入庫。故障コード確認後、LEDマトリクスライト制御ユニットの点検・プログラミング・コーディング・復元作業を行い、最終スキャンにてヘッドライト関連DTC解消を確認しました。
メルセデスAMG G63(W463)の左ヘッドライト不具合でご入庫いただきました。
メーターディスプレイには「左ロービームの故障」と表示され、実際にハイビーム切替時も左側の作動量が少ない状態でした。
まず診断機にて車両全体をスキャンし、左ヘッドライト制御系に関連する故障コードを確認しました。
主な故障コードとして、
- U118A02
左ヘッドランプ光軸調整装置コントロールユニットとの通信異常 - B178392
ドライビングランプLED制御モジュールの機能障害 - U120B97
ヘッドランプコントロールユニットとの通信異常
などを確認しました。
その後、左右のLEDマトリクスライトコントロールユニットのECU情報を確認したところ、ソフトウェア更新が可能な状態であることが分かりました。
今回の車両は社外ヘッドライトが装着されており、コントロールユニットは純正品を移植して使用しているとのことでした。そのため、ヘッドライト本体側の機械的・電子的な不具合も考慮しながら、まずは制御系から点検を進めました。
左右LEDマトリクスライトコントロールユニットに対してプログラミングを実施し、ソフトウェア番号を更新。
更新前:2059020429
更新後:2059027018
左右とも更新後のソフトウェア番号が一致していることを確認しました。
プログラミング後はコーディング処理も実施しました。
右側は途中でコーディングが一度正常完了しませんでしたが、作業前に保存していた車両バックアップデータを使用し、SCN関連データを復元。復元後は再診断を行い、ヘッドライト関連の故障コードが消去されていることを確認しました。
最終的に、
- 左右ロービーム点灯
- ハイビーム切替
- イグニッションOFF時の左右消灯
- 左右LEDマトリクス制御ユニット通信
- ヘッドライト関連DTC
を確認し、ヘッドライト系は正常状態となりました。
なお、今回の車両は社外ヘッドライト装着車のため、今後同様の症状が再発した場合は、ヘッドライト本体内部の光軸調整モーターや内部回路なども含めて追加診断が必要になる可能性があります。
大阪府堺市美原区のぶんぶんオートでは、メルセデス・ベンツをはじめとする輸入車の故障診断、プログラミング、コーディング作業にも対応しております。
警告灯やヘッドライト不具合など、部品交換の前に原因をしっかり確認したい場合もお気軽にご相談ください。